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インタービュー

vol.10 メインターゲットの若者に向けてコンテンツ発信を強化

目指すは“マイネッツのファンづくり”
FacebookやTwitterなどのデジタル情報発信は、まずやってみる!

ネッツトヨタ東埼玉株式会社

ネッツトヨタ東埼玉株式会社は、埼玉県をエリアに35店舗を展開する自動車販売会社です。4つあるトヨタのチャネルの中でも特に、若者をメインターゲットにした商品ラインアップと、来店型の店舗運営に特徴があります。
wook(ウック)では、同社の顧客向けの季刊誌『マイネッツティー』を電子書籍化し、バックナンバーを提供。メインのターゲット層である若者を強く意識し、“デジタル施策は、早め早めにどんどん取り組んでいる”という営業企画G課長 坂崎茂さんに、電子化の狙いを伺いました。

【写真】左から坂崎 茂さん、関口 香里さん、宇田川 智行さん そして、低燃費でパワフルな走りのコンパクトカー『ヴィッツ』

ネッツトヨタ東埼玉株式会社
『マイネッツの季刊誌【マイネッツティー】』とは?
ネッツトヨタ東埼玉株式会社が展開する顧客向けの季刊誌『マイネッツティー』を電子書籍化して提供(バックナンバー)。新車情報だけでなく、クルマをもっと楽しんでいただくためのドライブ情報、安全運転につながる豆知識、お得なメンテナンス情報、店舗スタッフの紹介などを掲載。

◇ 書店サイト http://mynetz.wook.jp/
◇ 公式ウェブサイト http://mynetz.jp/
◇ 公式twitter https://twitter.com/Netz_Web
◇ 公式Facebook https://www.facebook.com/MyNetz/

目指すは、ネッツ東埼玉のファンづくり

――  電子化している『マイネッツティー』について教えてください。
『マイネッツティー』は、当社の顧客向けに発行している季刊誌です。サイズはA4変形で、中綴じ20ページほど、オールカラーの冊子ですね。紙版は、毎号約7万部を発行しており、顧客へ郵送で配付。県内の全35店舗にも、ご来店いただいたお客様に自由にご覧いただけるように配置しています。
――  どんな狙い、内容で展開しているのですか?
ひとつは、クルマを楽しんでいただきたいということです。もちろん、楽しみ方はそれぞれ違っていいと思うのですが、とにかくもっともっと楽しんでほしい。埼玉から出掛けやすい県内や近県のドライブ情報を紹介しているのも、そうした考えからです。また、安全運転につながる豆知識、お得なメンテナンス情報なども、とにかく“楽しんでいただきたい”“安全に走っていただきたい”という思いからのものです。
――  「FUN TO DRIVE」ですね!
今は、「FUN TO DRIVE, AGAIN.」ですね(笑)。もちろん新車情報も人気のコンテンツで必ず掲載しています。いまだと、7月に出たばかりのNEW SIENTAがイチオシです!CMには、レアル・マドリードのイケメンサッカー選手ハメス・ロドリゲスが登場していました。充実した安全装備をはじめ、ママにうれしい、家族にやさしいコンパクトミニバンなんです。
――  お話を伺っていると、なんだか新車が欲しくなってきました(笑)。
話を戻しましょう(笑)。 じつはもうひとつ目指していることがあって、それは、“当社のファン”になっていただきたいということなんです。車の販売会社ですからもちろん車を買っていただきたいんですが、車は毎月とか毎年とか買っていただくような商品ではないわけです。だから、まず、私どものファンになっていただきたい。少しでも近く感じていただきたいということですね。店舗の紹介やスタッフの紹介なども必ず毎号入れるようにしています。“顔が見える”ということが、大切なことだと思います。
――  反響はいかがですか?
登場したスタッフが担当するお客様からご連絡をいただくことがよくあります。“見たよー”っていう感じで(笑)。また、店長になったスタッフなど、以前担当していたお客様からお祝いのメッセージをいただいたこともあります。何年も経っているのに覚えていてくださって、本当にありがたいことだと思います。
  • 近隣のドライブスポットを特集
    (マイネッツティー Vol31)

  • 最新モデル車を楽しむ方法を提案
    (マイネッツティー 2015年増刊号)

  • 毎号掲載される社員のページは、
    お客様とのコミュニケーションに役立っている
    (マイネッツティーVol29)

若者層を意識し、デジタル発信に注力

――  「マイネッツティー」の電子化はいつからスタートしましたか?
「マイネッツティー」の創刊は、2005年の6月ごろからです。お客様に楽しんでいただける情報発信ツールを作ろう!って。お客様が「楽しむ」ツールが無かったので。その後、電子版をスタートしたのは、2012年からです。ネッツというチャネルはトヨタの中でも若者をメインターゲットにしているんですね。もちろん、40~50代のお客様も多くいらっしゃいますので、そうしたお客様とはこれまで通り“人対人”のお付き合いが重要です。が、一方でもっと若い方たちにはデジタルで伝えていかないといけないと思っています。なので、デジタル施策には、早め早めにどんどん取り組むようにしています。電子書籍化も、そうした会社の方針の一環なんです。
――  デジタル施策を始める時、どんな効果を見込んでいますか?
デジタルの世界は流れが速いので、“とにかくやってみる”ことが大事だと思います。効果を考えていると、どんどん遅れていってしまいます。それこそ、若者の動きはすごく早いですから。それと、“効果”と言っても、やってみないと分からないこと、見えてこないことが多いんです。デジタルならではの感覚というは、まずやってみることで掴めるものだと思います。
――  SNSなども展開していますか?
twitterもやっていますし、Facebookもやっています。特にFacebookは大きく3つあって、まず、本社がやっている企業の公式Facebook。そして、営業企画によるFacebook。これは、新車情報やキャンペーンなどの情報を案内します。そして、各店舗が運営する店舗Facebookです。
――  35店舗すべてですか?
はい。各店舗に運営をすべて任せていますので、35個のFacebookページがあります(笑)。といっても、店舗によってはあまり動いていないところもありますよ。担当者がまだ不慣れだったりということはありますからね。

お客様に「私のお店」と感じていただくために

――  「マイネッツ」という言葉にも特別な意味があるんですよね?
当社の店舗はすべて「マイネッツ」という名称が付いているのですが、お客様に「私のお店」と感じていただくことを目指して様々な取り組みをしています。
デジタルの分野では、車検などの点検をケータイやスマホからWEB予約できるサービスや、お得なカーアイテムや旬のイベント情報を配信するメルマガなども展開しています。
――  今後、どのようなライブラリーにしていきたいですか?
現在、紙媒体に掲載されていない、デジタルだけの情報などを追加して楽しんでいただけるようにしています。紙媒体を見ないと確認できないパスワードを入れると見られるコンテンツを用意したり、紙とデジタルの連動を図って読者増に努めています。 今後も、新型車情報だけに特化せず、店舗に来て楽しんでいただけるような情報や、当社の様々な取り組みを紹介していければと思います。“ファンづくり”ということを強く意識し、もっとネッツ東埼玉について知っていただけるようは、そんなコンテンツを検討していきたいと考えています。引き続き、喜んでいただける情報を提供できるよう努めていきます。
――  ありがとうございました。
ネッツトヨタ東埼玉株式会社サイト画像

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